Unity Learn Premiumから「 Introduction to ShaderGraph」というチュートリアルを学習した。Shader Graphとは、プログラムを書いてシェーダーを作成するのではなく、各種機能を要するノードを作成しそれらをつなぎ視覚的に構築できるツールである。概要はUnityの日本語サイト「 シェーダーグラフ」に掲載されている。
Shaderのコードは正直言って分かりやすいとは言えないのだが、一番のネックとなるのは、ひとくちにShaderと言ってGoogleで検索してもOpenGLとかGLSLとかWebGLとか色々なキーワードが出てきて、何から始めれば良いのかが一向に見定められないということ。今自分はそんなところにいて、このShader Graphのチュートリアルをやっているわけだが、極めつけに「 Shadertoy」というサイトを見るとさらに分からなくなる。ちなみにUnityのShaderプログラムのコードはShaderLab(Cg/HLSL)という言語で記述されているとのこと。ShaderLab?Cg/HLSL?とさらに混乱してしまう。だったらShader Graphでいーじゃんと思った。でも本当はコードを書きたいわけである。
分からないながらも入門向けのShaderチュートリアルをこなした後に「 Unity Shader入門した頃の自分に教えたい事」というブログ記事を読むとよい。困っていた部分を半分ぐらいは説明してくれる。